楽しく!おいしく!!(給食のブログ)

チョコバナナ三兄弟

本日のおやつはチョコバナナ、普段は黒(ミルクチョコ)ピンク(ストロベリーチョコ)の二種類ですが、前回のチョコバナナで園児が「もっと違う味が食べたい!!」と言っていたので、白(ホワイトチョコ)を買って3兄弟になりました。「白いチョコバナナ初めて見た!!」「園長先生どこで買ってきたん?」と子どもたちも興味津々で3種類お替りした子もいました。

 

出世芋

「園長先生!しゅっせいもってどういうことなん?」「芋が出世したってことよ」「出世ってなんなん?」「偉くなったってことよ」「芋が?」「芋がよ」「園長先生!何言よん!芋が勉強するはずないやん」(大爆笑)
子どもたちの想像力ってすごいな!面白いな!と思いました。なぜ出世芋と呼ばれるのかは、皆さんで検索してみてくださいね。おいしい手作りアンコに優しく包まれたお芋ちゃん、たんぽぽさんもおかわりしました。おいしかったです。

 

奉納相撲

プライパシーポリシーの都合で画像を公開できませんが、令和7年度の湊柱奉納相撲が盛大に行われ子どもたちが友だちとの相撲を楽しみました。二葉保育園では地育に力を入れています。ちいくと言えば「知育」という字を思い浮かべる人が多いと思いますが、「地育」なのでお間違えの無いように・・・

最近は「愛郷心」や「愛国心」などという大仰な言葉を子どもに押し付けようとする人たちが多いですが、二葉保育園では「子どもたちが海陽町の『自然』『文化』『人との交流』を楽しむ」ことで「海陽町っていいところだよね」という心の育ちを得ていただければと思っています。海陽町には園長である私も知らない「楽しさが、まだまだいっぱいある!」と私自身もこの活動を楽しみにしています。

揚げパン

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ふっくらコッペパンを揚げると、もっとフワフワになります。そのフワフワの揚げパンにたっぷりきな粉砂糖をまぶして「揚げパン」のできあがりです。大豆が原料のきな粉は「植物性蛋白質」「カルシウム」「食物繊維」たっぷりで、子どもたちの成長のためにもGOODな食材です。お昼に煮込みハンバーグとスパゲティをお替りして、さらに揚げパンをお替りした子もいます。しっかり食べて、運動し、良い睡眠を得られるのが最高の生活サイクルです。

ポークピカタとチーズケーキ

今日の給食はポークピカタとポテトサラダ、キャベツスープでした。
ポークピカタという料理は粉チーズやパセリを混ぜ込んだ卵液を豚肉に漬けて焼く料理です。衣ではなく卵液をそのままつけて焼くので、フワフワでおいしいです。「お肉のおかわりください」という声が職員室まで聞こえてきました。今日のポテトサラダはゆで卵がいっぱいでエッグサラダと言ってもいいほど、キャベツがトロトロになったスープも子どもたちに人気でした。
そしておまちかねのおやつはベイクドチーズケーキ、「むっちゃおいしい」「先生これどやって作るの」いろんなワクワクの声が廊下に響いていました。

11月誕生会

11月の誕生会の給食は『石狩ご飯、エビフライ、ほうれん草のツナ和え、紅葉ゼリー』でした。保育園のエビフライは鯵の開きのように、身体を開いて揚げるので、全体的にサクサクに仕上がっています。紅葉ゼリーは、夏には青々としていた紅葉が赤く色づいていることを表現して、緑、黄色、オレンジ、赤の4層構造にしてみました。色の名前を言ったり、層を数えたり、紅葉について保育士に聞いたりと、子どもたちの関心も高かったです。

そして誕生会のおやつは『紫イモのモンブラン』です。紫イモを蒸しあげて裏ごしをして、生クリーム、牛乳で整えて、紫のお山(モンブラン)を作りました。キノコたちが生えています。紅葉ゼリーは色の変化を生かして、またモンブランは自然の紫色を生かして、五感で楽しめるメニューとなりました。(二葉保育園だけの食育メニュー)

 

いもほり遠足

本日、2歳児から5歳児までが「いもほり遠足」を楽しみました。二葉保育園から浜崎まで好天の下、歩いてピクニック気分の芋ほりです。いつも子どもたちのためにお芋を作ってくれる「久米さん」今年もとてつもない量を子どもたちに用意して下さいました。
カーゴ10個分ですから、多分300kgは余裕で越えているはずです。1時間以上かけて楽しく収穫出来ました。そしておやつには掘りたてサツマイモの天ぷらを食べました。
「これ僕が掘った芋や」「さっき堀った芋おいしいなぁ」子どもたちの笑顔に包まれながら、私たちもホクホクおイモの天ぷらをいただきました