保育方針

命の尊さを生活に根差し、一人ひとりの子どもをしっかりと見つめ、手助けしていく
�@好奇心をもって自然に親しみ、健康な心身、しなやかな体作り
�A心地よい保育環境の中で基本的な生活習慣の自立に向けてやり遂げる自立心、頑張る心を育てる
�B仲間との遊びの中で考えたり、工夫したりする場を積極的に与え、想像力を培う
�C自分で考え意欲的に取り組み、表現活動を楽しむことのできる、豊かな感性を育てる
�D仲間とよく遊び、自分の意志や考えが言葉で表現できるようにする

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園長メッセージ

人間は経験と愛情によって育まれます。最近の赤ちゃん学の研究でも判ってきたように、愛情をもって接してもらった子どもはその愛情を忘れません。悲しいときに抱き上げてあげる、苦しいときにそばにいてあげる。そのような愛情のアタッチメントを受けていない子は、結局、人との正常な付き合ができなくなります。
私たちには子どもの未来を左右する責任が圧し掛かっているのです。
また、経験亡くしてはチャレンジし続ける「がんばる気持ち」や、やり遂げたという達成感を基礎とした「向上心」は育まれません。
二葉保育園では「愛情」（アタッチメント）「経験」（知学）を両輪として、他人の気持ちに寄り添い、共感し、いろんなものに興味をもってチャレンジし続ける。やさしく、元気な子どもを育くむために日々努力を続けています。

二葉保育園ではたくさんの行事があります。保護者参加行事も多いです。お仕事で忙しいと存じ上げますが、アタッチメントと同じで、お父さん、お母さんと行事を楽しんだ記憶は、必ず子どもたちのプラスになっていきます。保育園は子どもだけが育つ場ではありません。保護者の皆様も、私たち保育者も子どもの成長を中心として、一緒に育っていければと思っています。よろしくお願いいたします。

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二葉保育園

うめぐみ

就学前のクラスで保育園の行事を強力にひっぱっていく年長さんです。仲間と達成した喜びを分かち合うことができます。いろんな行事に前向きに好奇心をもって、力いっぱい取り組んでいきます

さくらぐみ

4歳児のクラスです。行事ごとにはうめぐみさんと力を合わせて同じ目標に向かって走ることもあります。仲間と力を合わせる楽しさを知り。認め合える仲間づくりを行っています

すみれぐみ

3歳児のクラスです。基本的生活習慣をみにつけながら、仲間とかかわることを楽しんでいます。まだまだ思いを伝えることが上手でなくて、ぶつかることもありますが、お友達と遊ぶのが大好きです。

たんぽぽぐみ

2歳児のクラスです生活習慣を確立していく中で、保育士を介して友だちとの かかわりが多くなってきます。この2歳までに早寝、早起き、しっかり朝ごはんを食べる生活習慣が確立していれば、中学校へ進学しても、まったく不安なく安定しています。

ちゅーりっぷ

１歳児のクラスです。何よりもアタッチメントを大切にして、悲しいとき、起こった時、嫌な時に適切に1人ひとりに寄り添い、自分が愛されるべき存在であることを気付かさせていきます。将来勉強ができることも、運動ができることも、ここからです。

つくしぐみ

乳児クラスです。愛情をもって一人ひとりの生きる命を大切に育んでいきます。アタッチメントと笑顔を忘れないように、よく食べ、よく活動し、よく出して、よく眠る、生活のひとつひとつを 子どもの成長ととらえて大切にしていきます。

給食

二葉保育園では平成15年より食育の取り組みを始めました。親子クッキングの歴史も10年を超えています。子どもたちが「楽しく！おいしく！」を基本理念として1年を通して様々な取り組みをしています。子どもの食事に対する相談も、いつでもどうぞ。

園長

園長の岸智彦と申します。平成28年より法人の理事長も兼務しています。二葉保育園の保育に関する全ての責任者です。子どもの育ちに関すること、法人や保育園の運営に関すること、どんなことでもご相談ください。

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